ウッドバーニングを中心に自分の目で見た世界を作品として仕上げます
このたびは、アーティスト「ソノ」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
子どものときからの夢であった絵を売る仕事を叶えたいと思い、学業の傍らアーティストとしても活動しています。
もともと私は、どちらかといえば工作の方が好きな子どもでした。
絵を描くようになったきっかけは、小学生の時に「学校の好きな場所」というテーマで絵を描いたことです。
屋上の風景を描いた絵で賞を取ったことで、嬉しさとともに楽しさに目覚めた記憶があります。
その後も趣味として絵を描くうちに、「絵を仕事にしたい」という思いが強くなっていきました。
そして美大の受験を目指すことを決め、高校時代には画塾に通ってデッサン力を磨きます。
努力の甲斐があって、2022年に多摩美術大学に現役合格を果たしました。
現在はグラフィックデザイン学科にて芸術の腕を磨いています。
デッサンを学ぶことで、自分の見たものを忠実に自在に表現できる喜びを知りました。
今後もデッサン力を基礎として、ウッドバーニングを中心とした技法を用いながら、自分の目を通した世界を表現していきたいと考えています。